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日本放射線腫瘍学会第36回学術大会に参加してきました

日本放射線腫瘍学会第36回学術大会に参加しています.

小野先生が「婦人科腫瘍に対する画像誘導密封小線源治療におけるinverse planningの有用性評価」
伊良皆先生が「胃MALTリンパ腫での日々の標的体積変化がCBCT画像誘導即時ART治療計画に与える影響」,「切除可能境界膵癌に対するCBCT画像誘導即時適応放射線治療の実行可能性に関する検討」,「CBCT画像誘導即時適応放射線治療における患者QA評価基準に関する包括的検討
大西君(D1)が「計画用CT-疑似CBCTペアデータによる臓器輪郭保持可能アーチファクト低減モデルの開発」
平田君(M1)が「高リスク前立腺癌根治的外照射後遠隔転移のRadiomics特徴量を用いた予測」
岸上さん(D3)が「臓器輪郭に基づいた標的位置照合の自動化を可能とするアルゴリズムの開発」
というタイトルで研究成果を報告しました.
皆さん,良い発表でした.
ご質問してくださった方々,また,論文を引用してくださった方々もありがとうございました.

左から,大西君,平田君,岸上さん,清水さん